申込む前に書類を揃えよう！アイフルの契約に必要なもの

お金を借りるという行動は、個人であるあなたと企業である貸金業者（銀行や消費者金融会社など）との契約によって成立するもので、その契約が成立する基になるのが、あなたの信用という目に見えない商品です。

では、何を見てあなたを信用するのでしょう？これは業者や融資額によって多少の違いがあります。しかし、最低限これは用意しておくべき物というのはあります。その例として、大手消費者金融会社で知名度・認知度も高いアイフルのキャッシングローンに必要なものを参考にご紹介しましょう。

【本人を証明する書類】
アイフルに限らず、どこの会社へ申込むにも必要な書類として、「申込者が名義人本人であることを証明できるもの」を用意しなければいけません。ここで一番手っ取り早いのは『運転免許証』です。ただし、有効期限内であることや、現住所が違っていないことに気をつけましょう。もし、住所が変わっていて免許証では証明できない場合、現住所と本人の名前が書いてある公共料金の領収書（原本）か住民票、印鑑証明書のいずれかを用意しなければいけません。また、運転免許を持っていない方は住民基本カードや健康保険証、パスポートなどが書類として認められています。

【収入を証明できる書類】
本人の証明と同じく書類として重要なのが、「収入を証明できる書類」です。これは業者や契約金額によっては不要の場合もありますが、アイフルのように必要としている会社も多いので、用意しておくべきものです。具体的には『源泉徴収票』や『確定申告書』、『住民税の決定通知書』、役場で発行してもらえる『所得証明書』のいずれかがあげられます。ここでポイントになるのが、今の勤め先（自営の方は自営継続）の収入であることを証明できるかということです。もしお勤め先が変わっている場合などは、直近2ヶ月分の給与明細書（社印が押してあるか手書きなどの部分がないもの）も用意しましょう。

1年以内に転職をしていなければ、年末調整直後にもらう『源泉徴収票』を、有効期間内に転居をしていなければ、『運転免許証』か『健康保険証』があればほぼ間違いはありません。面倒なようですが、失くしさえしなければ手元にある書類で間に合うということなんですね。管理人の個人的メモお金に困った時に見ておくべきサイト